《挑戦の時、「やめておきなさい」と言われる事がある。そう言う人たちを説得できるのは、「続ける力」ただひとつ。地道にやり続けている君を見て、必ず応援団になってくれるから。》
■「この大学受けたい」 → 「受かるわけない」
■「上場企業に就職する」 → 「無理だ」
■「この資格をとる」 → 「向いてないよ」
■「10キロ痩せる」 → 「そんなに食ってんのに?」
何か挑戦しようとすると、必ず「やめておきなさい」と言う人がいる。
何を基準に「無理だ」と言うのかわからないが、とにかく人の挑戦を止めたがる。
●例えば、株などの投資未経験者から「投資用に1000万貸してくれ、元をとって倍にして返す」という類いの話を持ちかけられたら、はっきり「やめとけ」と言える。
●1人暮らしの上、私立大学に通わせる余裕はないけれど、親戚宅に下宿させてもらうとか、奨学金を使うとか、挑戦を応援しようと思うなら出来る可能性を幾つか考えるはずだ。
しかし、何か挑戦しようとしている人の足を徹底的に引っ張る人がいる。
理由は
「あの大学合格したら、自分の方がバカだと思われる」
「あいつごときが上場企業に就職するなど許せない」
など、自分に対する「劣等感」、相手に対する「妬み」にまみれているからだ。
また、自分に近しい人を馬鹿にし、蔑むことによって、自分の立ち位置を高い方へ保とうと保身に走るのも理由の1つ。
なんとも最低な奴がいるものだ。
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そんな人に自分の挑戦を宣言し、応援してもらおうなどと思うだろうか?
地道にやり続けてる姿を見せたら応援団になるとでも??
絶対にならない。
なりませんよ。
あなたの挑戦はあなたのものだ。
誰のものでもない。
挑戦のモチベーションを保つ術として「あの人のため」と他人を心にたてるのはいい。
でも。
あなたはあなたのために挑戦するのだから。
挑戦することができたなら、それに向かって集中してほしい。
もくもくと「続ける姿」「地道にやり続ける姿」に、応援する人はたくさんいる。
わざわざ「やめておきなさい」と言う人を納得させようなどと思う必要はない。
あなたの大切な時間を有効に使って、あなた自身の挑戦を果たしてほしい。
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