《人間関係が苦手なのは、たいした人に会ってないだけ。すごい人に出会うほど、どんどん人が好きになる。》
「すごい人」って
過去も含めて世の中にはたくさんいる。誰が誰を「すごい」と思うかは人それぞれだけど。
「偉人」と検索すると「野口英世」「伊能忠敬」「坂本龍馬」「卑弥呼」などなど。有名な方々が名を連ねておりました。
何か発明したり、日本地図作ったり、文豪だったり…昔すぎてよくわからないけど、誰もが認めるすごい人たちでした。野口さんがいたら、コロナウィルスの特効薬なんかも発明してくれたかもしれない。
少し違う見方をすると、どこぞの団体の教祖様だったり、信仰系のトップに君臨する人も、ある意味「すごい人」なんだと思う。お家柄とか学歴とか、社会的地位など無視でも、ある程度大きな団体の一番上になって崇められる存在になれたなら。
教養がなくても(失礼)それぞれの分野に長けている教養ある人を味方に引き込めたなら。
いいか悪いか別にして、「すごい人かどうか」考えると、こういう人たちも「すごい人」の部類に入ると思う。
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今日「すごい」と思ったのは、元ジャニーズの手越くん。
彼、世間の目とか、事務所の方針とかほぼ関係なく、自分の意志、夢、野望や欲望のために行動している。会見の翌日、その様子をノーカット版で放送されるなんて。別に犯罪おかしたわけでもないのに。注目度がすごい。何を言い出すかわからないから面白い。色々奥深い話は抜きにしても、手越くんは「すごい人」。彼を見てると元気出ます。
人間関係苦手ならすごい人に会えばいいってことで「すごい人」について考えてみました。「すごい人」の根本にあるのは、「自分の意志を貫く」もしくは「貫こうとする」想像力と行動力だと思う。そういう人たちは、「自分の意志を貫く」ことによって同じ意志を持つ人たちを呼び寄せ、必然的に良好な人間関係を構築し、自分の過ごしやすい環境を作っているのだと思う。
「すごい人」達は、「人間関係苦手なら」という発想自体、思い浮かばないのかもしれないな。
手越くんの今後に期待します。