豊かなココロと卑屈な気持ち ~麗生🖤leopeolily

「ココロが豊かになる言葉」を解釈してみました。言葉1つ、考え方1つで癒されます。ココロ豊かに過ごしましょう。

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「陰口大好きな人」に流されて振り回されている自分自身からの脱却。 ~麗生🖤



「言葉1つ」「考え方1つ」でココロ豊かに過ごしましょう。

少し卑屈でごめんなさい_(_^_)_




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《自分が成長したいと思うなら人を追い抜こうとせず、周囲の視線を気にせず、自分のベストを更新すること。成長の基準は、今のあなたです。》

「陰口大好きな人」に流されて振り回されている自分自身からの脱却。 ~麗生🖤(れお)豊かなココロ
周囲の視線

自分自身の能力を磨こうと思ったら

「周囲の視線を気にしない」ことです。自分のやっていることが、周囲からどう見られているのだろう?他の人の眼にはどう映っているのだろうか?と、そんなことばかり気にしていると「自分は恥ずかしいことをやっているのか」「馬鹿にされているのではないか」と、周囲の視線が気になり始め、自分が取り組んでいることに集中できず、簡単に諦めてしまうようになります。他人が自分をどう思うか?という評価を気にするあまり、自分自身の能力を磨こうと思うココロにブレーキをかけてしまいます。

どこにでも「陰口大好きな人」はいる。

基本的におしゃべりが大好きで、他人の噂話となると面白おかしく話始めて終わりがない。本当かどうかもわからない話を延々と聞かされるのが面倒くさくて話し半分「そうですよね」とうんうん頷いていたら、全然違うところで「あの人もそう言っていた」と味方につけられて驚いたことがある。話の内容さえも覚えていないのに、適当に相槌をうつものではないと改めた。
また、「陰口大好きな人」は人の努力や成功を嫌う。努力して成功している人に対して「そんな資格とった所で意味がない」とか「無駄な努力だ」などと発言するので、聞かされるこちら側は、なんだか後ろ向きな気分になってしまう。

僕の近くにいるこの「陰口大好きな人」は、

専門職で長年勤務されているのでその分野においてはエキスパートだ。それゆえご自身の技量に自信がある。
同じ結果を出す仕事には一定のルールに沿いながら、人それぞれのやり方があるにも関わらず、「陰口大好きな人」が考えている業務の進め方と違うやり方をしている人が出てくると、それが気に入らない。しかもそれが上手くいったりすると余計気に入らない。気に入らないことが1つでも出てくると、途端にその人の陰口が始まるのだ。

こういう人が近くにいて

いつも他人の陰口を聞かされていたので、僕は一時、周囲の視線を気にしすぎる傾向があった。
○○に挑戦してみよう、●●の案を提示してみようと前向きに思うのだけれど、「恥ずかしい」とか「こんな案を持っていったら馬鹿にされるのでは」と思って諦めてしまうのだ。
そんな時期がしばらく続いたのだけれど、「陰口大好きな人」に流されて振り回されている自分自身に嫌気がさして、恥をかいてもやってみようと周囲の視線を気にしないようにし、徐々に自分のベストを更新しようという気持ちにシフトしていった。

周囲の視線を気にして

「自分は恥ずかしいことをやっているのか」と思ったとしても、恥をかくのは悪いことではありません。そもそもそれは恥ずかしいことではないかもしれません。わからないことがあれば自分で調べたり、知っている人に聞く。聞くことさえ恥ずかしいと思うかもしれないけれど、得る知識はあなたを利口にしてくれます。恥をかくよりずっと有意義ではありませんか。恥をかくのは一瞬だけれど、得るものはあなたの知識となって一生続く。その価値はとても大きいでしょう。

《自分が成長したいと思うなら人を追い抜こうとせず、周囲の視線を気にせず、自分のベストを更新すること。成長の基準は、今のあなたです。》

今でも僕は周囲の視線は気になる。

気になるけれど、成長の基準は僕自身なのだから、他人に振り回されることなくやっていこうと思う。

豊かなココロで。

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