《「失敗したらどうしよう」ではなく「成功するために何しよう」と考える。「チャンスがきたらやろう」ではなく「チャンスを掴むためにやろう」と考える。》
あなたの決断に失敗なんてありません。
もし、「間違った」と思っても、相手に「間違ってる」と指摘されても、そこからどうやったらうまくできるかを考えてなにかを学び取ったのであれば、それは失敗なんかではありません。むしろ成功です。だから、あなたの下した決断に失敗なんてありません。
努力と結果の間に時間差がありそうな事柄こそ、
結果を信じて続けてみましょう。安易に結果を求めず、なかなか結果が出なくても焦らないことです。時間がかかっても、やらないよりは全然いい。結果が出るのが遅くなればなるほど、最終的に出てくる結果は大きいものです。
完璧でいようなんて思わなくても大丈夫です。
気分が良い時もそうでない時もあるし、上手くいく時とそうでない時もあります。いつも穏やかに笑顔でいるなんていうのはちょっと頑張りすぎと思います。もちろんそんな風にいられたら素敵だけれど、怒ったり泣いてもいい。素直でいられたら充分です。
あなたは今までよく頑張ってきました。
きっとこれからもそうやって新しい毎日を過ごしていくことでしょう。
仕事や学業、プライベートでも、「3割できれば上出来だ」
と自分に言い聞かせてみて下さい。毎日勉強している人は1日7時間勉強できたら上出来、毎日料理を作っている人は、10日のうち3日だけ美味しいと満足いくものが作れたら上出来です。10冊の本を読んで、そのうち3冊の中に深くココロに残る内容があったら、10冊を読むために使った時間はとても有意義だったということです。
「成功するために何しよう」と挑む時、
楽なことばかりではありません。きつい時、苦しい時も逃げ出したくなる時もあります。「チャンスを掴むためにやろう」と決断を繰り返してふと気がつくと、前よりもずっと高いところに立っているものです。
豊かなココロで。
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