豊かなココロと卑屈な気持ち ~麗生🖤leopeolily

「ココロが豊かになる言葉」を解釈してみました。言葉1つ、考え方1つで癒されます。ココロ豊かに過ごしましょう。

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自己投資と結婚相談所 ~麗生🖤



「言葉1つ」「考え方1つ」でココロ豊かに過ごしましょう。

少し卑屈でごめんなさい_(_^_)_




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《お金を使うのは、その対象に価値があると思ったときです。自己投資できる人は、自分自身を価値ある存在として認めているのです。》

自己投資と結婚相談所 ~麗生🖤(れお)豊かなココロ
結婚相談所

ぼくは今日、結婚相談所に行った。

冷やかしでも何でもない、この先生きていく上でパートナーが欲しいと本気で考えたからだ。1人で過ごす時間も好きだけれど、かと言って人付き合いが苦手なわけでもない。出会いはいつでもどこにでもあるだろうし、わざわざ誰かに仲介してもらわなくてもお相手は自分で見つけられる、とタカを括っていたのだが、本気で真面目な交際をしたいと考えると「この人だ」と思った時の自分の選択に自信がない。出会い系のアプリもたくさんあるけれど、どれがいいのか悪いのか、悩んでしまって手が出ない。

昨年、交際まで発展しそうなお相手を見つけたけれど、

交際に対する想い、価値観の違いなどを感じて、交際を継続するまでには至らなかった。お互い1人で過ごす時間、趣味や仕事は尊重したいけれど、いつでも会える距離なのに2~3ヶ月も会わない、とか、いつも電話をかけるのはぼくの方から、お相手の既読スルーが当たり前になってくると、お互いを想う気持ちに差異を感じてうまくいかないと思った。お相手にはお相手なりのペース、表現方法やプライベードもあるから仕方ないけれど、色々な感覚が違いすぎることを許容できなければ、少しずつストレスが蓄積されて交際が楽しくなくなると思う。

そこで閃いたのが結婚相談所である。

入会するかしないかは別として、真剣な出会いを求める人にとってどれくらいの価値があるものなのか、一度話を聞いてみようと思った。
当日は、担当の方から、ぼくがどんなことを考えて相談所にやってきたのか、結婚に対してどのくらいの熱量を持っているのか、ぼく自身のプロフィール、属性などを聞き取り、性格診断や既存会員の中からマッチングできそうな人を提示してくれた。
そのほかにも、印象の良い雰囲気づくりやよりよいコミュニケーションをとるためのアドバイス、将来について一緒に考えてくれるプランナーの役目等、「結婚相談所はこんなところです」の説明を受けた。 

 入会費12万超
 月会費1万8千超

これだけの費用はかかるけれど、もちろんお相手が見つかって真剣交際が始まったり、成婚した場合は退会となる。それぞれの目的が達成されるまでの期間が平均1年未満とすると、およそ年間20万の出費となる。
これでもし、一生涯を共にするパートナーを見つけることができたなら、これも自分の将来を見据えた立派な自己投資となるだろう。

入会するしないに関わらず、

興味のある人はぜひ行ってみたらどうか。自分の属性を提示する事により、結婚市場で自分の価値がどれくらいかを知ることができる。どうせこの年齢なら無理だろうとか離婚歴があるから駄目だろうなどと卑屈になることはない。何万人も登録数がいれば、それぞれお相手に求めるものは千差万別。こちらのコンプレックスがお相手にとって求める部分だったりする。年齢の幅でいうと、20~30代を超えると登録人数は減ってくるが、成婚率は50代が1番高いそうだ。

ちなみに、面談に出向けば

けっこうな勢いで入会を勧められます。2時間あるうち、45分は勧誘と思った方がいいでしょう。「少し興味があって…」という気持ちで行ったとしても、担当者からは「早い方がいいです、先延ばしにすることに意味はありません」と安いプランも提示しながらグイグイきます。その後も日にちを開けて電話もきます。

今日は結婚相談所について、知識を高めることができたいい日だった。ぼくにとってこれはこれで時間の自己投資。

豊かなココロで。