《才能ある人は、若い頃から目立つし成長も早い。努力する人は、若さを越えても継続して成長できる。》
両者に共通するのは、「謙虚であり、自分も自分以外も公平に扱える人」ということだ。
40歳を過ぎると努力をしなくなり、「それなり」に留まるようになる。しかし、彼らは努力を継続している。何歳になっても今と同じように、仕事や人生にひたむきに取り組んでいる。
こういう人は、強い逆境にあっても冷飯を食わされても、へこたれずに生きていける。
こんな恰好いいことを言う反面、
才能があっても努力していても、常に自分の成長を意識しながら生活していたら疲れてしまう。
生きていれば、楽しいこともあるし苦しいこともある。
「人にやさしく、自分に厳しく」という言葉もあるけれど、実際自分に厳しい人は、他人に倍くらい厳しいものだ。
やはり「人にやさしく、自分にもやさしく」が1番だろう。
才能ある人も努力する人も、周囲の期待で押し潰されそうになってはいませんか?
どうか、自分にもやさしく、ココロ豊かに過ごしてほしいと思う。
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