豊かなココロと卑屈な気持ち ~麗生🖤leopeolily

「ココロが豊かになる言葉」を解釈してみました。言葉1つ、考え方1つで癒されます。ココロ豊かに過ごしましょう。

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信頼されている人の特徴③ ~麗生🖤



「言葉1つ」「考え方1つ」でココロ豊かに過ごしましょう。

少し卑屈でごめんなさい_(_^_)_




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《信頼されている人の特徴②》

9 人を動かす言葉の力を持っている。
10 チャレンジ精神がある。

信頼されている人の特徴③人を動かす言葉の力を持っている。チャレンジ精神がある。 ~麗生(れお)
信頼されている人③

信頼されている「上司」の特徴、という「上司」の部分を「人」に変えて考えてみる。
人として信頼できる人が上司だろうが部下だろうが、老いも若いも女性も男性も関係ないだろう。「信頼されている人」がどういう人なのか、考えてみる。
 
   → 前回、前々回の投稿に引き続き、後半です。

9 人を動かす言葉の力を持っている。

 「はじめよう」と言えば始まるし、「休もう」と言えば休む。言葉は集団の中で行動の統制をとっている時の合図になったり、自分1人でつぶやいて、行動の原動力にしていることもある。人を動かすという大それたことはないにしても、まさに言葉は人の行動を左右する。

人を動かすときには、褒めてやる気を引き出すのがいいと言われている。過去の実験から「叱る」より「褒める」方が人の能力を引き出せることが証明されている。褒めると、人の内側にある興味や意欲が沸き起こり、それが動機のきっかけとなって利益云々関係なく、それが楽しい、面白いとハマっていくのだ。
人を動かす言葉の力を持っている人は、その行動を定着させたければ褒めるし、改めさせたければ叱り、時には活を入れてやる気を引き出す。人の気持ちになって、その時の状態によって、言葉を発しているのだろうが、そういう言葉を自然と口にしているように感じる。
まさに言葉はエンジンのスターターだ。人が動き出して波に乗れば見守っていけばいいのだから。

独りよがりな言葉で人は動かない。「この人の言うことならやってみようかな」と思わせる言葉の力を持つには、実績、経験とココロの豊かさが必要だと思う。


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10 チャレンジ精神がある。

 信頼されている人というのは、チャレンジ精神が旺盛だ。目の前の未経験な事柄に、臆することなく手をかける。何年も続いていた慣例を見直したり、一から作り直したり、手間と時間のかかりそうな問題にも必要だと思えばどんどん人を巻き込んで解決していく。
巻き込まれた側としては「え、それやるの?」と目を背けたくなることでも、「これ調べて」「ここ何でこうなったかわかる?」と情報収集し、人に指示して1つ1つの疑問に取り組んでいく。最初は嫌々やっていた人たちも、真剣に取り組み始める。
「○○をやりたい、だからこの部分調べてほしい」
「大体まとまってきたからミーティングでみんなの意見聞きたい、○名入る場所おさえて」
と、波にのっていく。

「これをやりたい。」
という目標ができたら、それを達成するためのチャレンジ精神があるかどうかで取りかかるタイミングが決まる。目標を達成するための道のりが短かろうと遠回りしようと、目標が明確ならやり方はどうでもいい。多少難のある目標で強引な部分があっても、それが明確かつチャレンジ精神旺盛であれば、人はついてくる。

チャレンジ精神がある人は魅力的だ。

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《信頼されている人の特徴》
1 言ったはずではなく「ごめん、言い忘れてた」と言いきる。
2 人より先に挨拶する。
3 人の話を途中で遮らず、最後まで聞く。
4 人のことをこっそり褒める。
5 人をしかる時は別室で、褒める時は大勢の前で。
6  人を追い込まない、せまらない。
7  人の出来るできないか、ではなく、したいかしたくないかを大切にしている。
8  評価されにくい裏方を評価する。
9 人を動かす言葉の力を持っている。
10 チャレンジ精神がある。

どれも「なるほど」と思われるものばかりと思う。その特徴に当てはまるから信頼される、当てはまらないから信頼されない、ということにはならないけれど、これらの特徴を知っただけで人間関係を円滑に保つコツを知ったことになるだろう。
信頼する、信頼できる関係というのは、とても心地よいものだ。



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