《大学に入ろうとすると受験という壁が現れるように、夢や目標を持つと目の前に必ず壁が現れる。その壁は、自分が進みたい人生に必要だからこそ現れるもの。壁に全力でぶつかり、越えていくのと比例して、自分という人間の魅力は高まっていく。》
《人には忘れるという機能が備わっている。ココロが不快になるようなことは、忘れた方がうまくいく。》
《人は本当の事が言えずに、いつも2番目の事を言っている。そして、自分の本当の気持ちをわかってくれないと悩んでいる。》
《能力があるのに伸びない人。なぜならそれはその人が自分の能力を出し切っていないから。全力を出すと損だ、疲れるからと言って力を出し惜しむ。人は底知れぬ力を秘めているのだから、一生懸命力を出し切ればきっとうまくいく。》
《つい、他人の話を鵜呑みにしてしまいます。他人の話を鵜呑みにしても、たいてい上手くいきません。自分と他人ではあらゆることが違うからです。他人の話から気付きを得て、上手く活用できるようになればいいのです。》