《誰かを助けたいと思う気持ちは大切ですが、まず自分をいたわって下さい。みんなに愛されることより、まず自分が幸せになって下さい。人の犠牲にならず、たまには自分を大切にしてあげて下さい。自分が我慢すればいいと思わずに、泣きたい時は泣いて下さい…
《最後の最後まで自分に寄り添ってくれるのは自分自身、いちばん大切にしなければいけないのも自分自身》
《相談し、泣き言を聞き、時々誘って一緒に笑い、もしもの時に駆けつけてくれる人、叱ってくれたり損得なく笑顔を返し、またねと言ってくれる人、そういう人が1人いるなら幸せです。》
《愛の反対は憎しみではない。それは無関心である。存在を無視されるほど辛いものはない。嫌われても憎まれても自分の存在が認められるならとても幸せなこと。大切な人がいるなら「私はあなたに関心がある」と言葉で伝えたらいい。》
《日本では「どん底に落ちたあとは這い上がるだけ」と言うが、イタリアでは「どん底なら穴を掘れ」と言う。》